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◆Weekly Report (10/26~10/30)

◆Weekly Report
(10/26~10/30)

先週は、週の前半後半で色合いが違う相場展開でした。
ドル円は、21日までは上値を試す展開、21日に節目である105円を下抜けする大幅な下落、22 .23日は1円切り下がったレンジの上値を試す展開でした。
ユーロドルは、21日に大幅な上昇を見せ、22 .23日もみ合いという展開でした。
どちらかというとドル円、ユーロドルの相場が最近のリンク率のなかではかなり高い率を出していたのではないかと思います(大統領選挙前でポジション取りが難しく、ファンダメンタルで動きやすい状況の為)。
以下、それぞれ動きの要因になります。

先々週からの引継ぎで、月曜は英国ブレグジットへの警戒からドル買い、円買いになり、ドル全面高という展開でしたが、その後ロンドン市場開場とともにドル安(ブレグジット関連の発表が出てこないという安心感などから、リスクオンによるドル売りの展開に)となりました。
火曜は材料がない中で、対オセアニア通貨を中心としたユーロ高の流れができていました。
強いて理由を言うなら、EUが初発行するソーシャルボンド(社会的な課題解決に資するプロジェクト・事業の為の資金調達手段)に2330億ユーロ余りの注文が入ったことで、コロナ渦の回復を支援するものとして期待され、ユーロ買いという展開です。また、21時以降米経済指標の発表を受け、米10年債利回りが上昇したことで、ドル高の展開になりました。その後は、米株高によるリスクオンの流れでのドル売り展開です。
問題の水曜は、大統領選挙に関連した米政府協議の滞りによる追加経済対策の遅れが改善の余地を見せ、対アジア、オセアニア通貨での対ドルのドル売り、米株高(ダウ先物180ドル超の上昇)、債権安(米10年債利回り0.82%台に上昇)によるリスクオンのドル売り展開となりました。民主党代表のペロシ下院議長とムニューシン財務長官の協議がありましたが、当初20日までに合意するとの提示が、それをすぎても継続することが発表され、ペロシ下院議長は合意に近づいている事を発表し、今週中の合意に向けた期待感が広がった為、期待感が高まった形です。また、米政府側も規模引き上げなどで民主党案に賛成を示している動きを見せていることも期待感になっています。
その後は、過度なドル安に対しての買い戻しの動きや、大統領選挙絡みの動き、EU圏での新型コロナウイルス第2波の影響などでもみ合いという展開でした。

以下、来週のドル円、ユーロドル相場の展望とテクニカル上の見立てとなります。

ドル円は、
節目である105円を目指す動きが強く見られるので、まずはそこへの挑戦となります。
ですが、あまりにも超えれない展開だと大統領選挙前ということもあり、新規ポジションを取りづらいという心理もあるので、難しい相場となりそうです。
ポイントとしては、104.90、104.70、104.50、104.35円となります。

ユーロドルは、
1ヶ月半ぶりの高値更新など上昇意欲が強そうな相場となっています。
ポイントは、1.19000、1.18800、1.18500、1.18100、1.18000となります。
先週末にドル安展開に後押しされ、一気にユーロ高推移となっていたので、そこの調整には注意が必要です。

それぞれ200日移動平均線が15分足の相場で見られるので、トレンドの確認や反発反落に使うなどしても良いかと思います。

また今後のファンダメンタルの注目点としては、
市場的には年内、ECBからの追加緩和があるのではないかという期待が出てきています。来週の理事会ではたぶん動きは無さそうですが、年内にという示唆は可能性としてはあります。
また、期待感が募っている米追加経済対策ですが、大統領選挙前に合意出来ればラッキーという思惑が強そうです。

<特に警戒すべき経済指標>

29日
15時30分 日銀黒田総裁 発言
21時30分 米経済指標多数
21時45分 ECB 政策金利
22時30分 ラガルドECB総裁 発言

30日
19時00分 EU圏経済指標多数
21時30分以降 米経済指標多数

<EA稼働予定>
※10/29~11/5頃までは米大統領選挙の影響を受けやすい相場が予想される為、EAおよび裁量トレードには注意。非稼働でも良いかと思います。

■10/26(月)
ロンドン時間から様子を見て稼働。

■10/27(火)
終日稼働

■10/28(水)
ニューヨーク時間中には利確。

■10/29(木)
非稼働

■10/30(金)
非稼働

注)オフ予定の時刻までに利確できなかった場合、損切りで手仕舞いもあり得ます。

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